- ごあいさつ -
- お客様各位
株式会社元気ファーム津久見 代表取締役 山本武正 -
弊社の商品をお選びいただき、誠にありがとうございます。 自然の素材をそのまま活かし、安心安全で元気になる・健康になる商品づくりにこだわっています。
元々、大分県津久見市のみかん農家に生まれ育ち、子供の頃の思い出は農作業ばかり。
その辛さから逃れるように大学受験の為上京。都会暮らしを続けて50才を過ぎました。
2013年夏、80才近い父親が農作業中に倒れ、入院。親の高齢化を実感しました。
遠距離介護?Uターン?ライフスタイルの選択に直面しました。「津久見」に聞き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。
1967年春、1972年夏、県立津久見高校が甲子園で全国制覇を2度も成し遂げています。
「津久見みかん」の生産もちょうどその頃、全盛期でした。
全国的に人気があり、東京の各市場で最高値で取引されていました。しかしながら、少子高齢化の為、今やかつての大産地の面影はありません。「復活津久見みかん」をスローガンに、よそ者・若者・ばか者による農業の6次産業化を構想しました。
都会と田舎の2拠点生活を選択したのです。月に一度の農作業は心身のリフレッシュになります。また、横浜でリクルートした28才の若者が移住、就農してくれました。都会の若者は地域活性化に夢とロマンを抱いてくれています。地元の多くの方々の支援のもと、みかん作りに励み、現在に至っています。
商品原料のみかんは、この若者が育て収穫したものです。「土壌作り」が露地農業ではとても大切です。元気ファームでは、除草剤を使用しません。刈り草を養分にミミズが活発に働くことで土壌活性を高めます。ミミズは、英語で「EARTHWORM=地球の虫」だそうです。ミミズの働きこそフルーツの鮮度の源です。
「腸内フローラ」に着目しています。生活習慣病の克服に大きなカギを握ると考えています。良好な腸内フローラの実現に新鮮なフルーツは欠かせません。
「フルーツモーニング・フルーツファースト」の知識をみかん作りに取り入れ実践するようになりました。
フルーツを青果かジュース・ジャムで朝食・食事の最初にしっかり摂るようにしています。そのお蔭か、この1年ダイエットを意識した訳ではありませんが、体重は10kg落ち、ウエストは5cm細くなりました。
とても体調が良いです。~毎日召し上がっていただける美味しく、安心安全なフルーツを提供することで、お客様の心身の健康増進のお手伝いをする~
これが、元気ファームの想いです。毎日の食卓に常に供していただける商品開発に不断に取り組んでまいります。
ご飲食いただいた商品や、農業の6次産業化、地域活性化、生活習慣病予防、2拠点生活、ライフスタイル等について、是非ともご意見・ご感想をいただければ有難いです。
(Email:info@genkifarm-nconsul.com, FAX:045-277-3769)今後とも元気ファーム津久見をよろしくお願いいたします。
- 基本情報 -
名称 | re-borm 津久見 project! |
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会社名 | 株式会社元気ファーム津久見 |
代表者 | 山本 武正 |
所在地 |
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TEL | 050-5309-5580 |
FAX | 045-277-3769 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土、日、祝日 |
事業内容 |
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